機種別のポイント

ZenFone Max (M2) (ZB633KL)で使うときに確かめたいこと

ZenFone Max (M2)のSDカードは何GBまで使える?

対象はASUSが日本で発売したSIMフリー版ZenFone Max (M2)(ZB633KL)です。ASUSの日本向け仕様ページには32GB ROMモデルのZB633KL-BK32S4 / ZB633KL-BL32S4 / ZB633KL-SL32S4と、64GB ROMモデルのZB633KL-BK64S4 / ZB633KL-BL64S4が掲載されています。末尾の容量表記を確認し、海外版や同名の別機種と混同しないようにしましょう。

ASUSの製品ページはmicroSDを最大2TBまでサポートすると案内しています。最大容量は対応上限で推奨値ではありません。ASUSページの表記は「microSD」ですが、2TBまでの容量規格からmicroSDXCに当たります。この記事で比較する128GB・256GB・512GBもmicroSDXCです。

SIM2枚とmicroSDを同時に装着できる

ASUSはZB633KLのトレイを「トリプルスロット」として紹介し、nanoSIM 2枚とmicroSDの独立スロットを案内しています。2回線を使うためにカードを外す必要はありません。トレイを開けるときは同梱のピンを使い、カードの向きと切り欠きを確かめてから戻してください。

カードを初期化するよう促された場合は、画面の説明を読んでから操作します。カード内に残したいファイルがあれば、初期化前に別の場所へコピーしてください。

ROM容量に関係なく、保存量に合わせて候補を選ぶ

EXCERIAの128GBは、写真が中心で、こまめに整理する人向けです。Kingston Canvas Go! Plusの256GBは写真・動画をまとめたい人、512GBはそれ以上の保存量が見込まれる人向けです。使える領域の目安は、128GBが115.2GB(KIOXIAの公称値)、256GBが約230.4GB、512GBが約460.8GB(Kingstonは表示容量の約9割を目安)です。カードを入れても本体ROMが増えるわけではないため、アプリなどの本体空き容量と、カードへ保存するメディアの量を別々に考えます。

EXCERIAの公称最大読出は100MB/sで、書込速度は公表されていません。Kingston Canvas Go! Plusの最大読出200MB/s・書込160MB/sは、MobileLite Plusリーダーを使ったときの数値です。このスマートフォンで同じ速度が出るという意味ではありません。まず保存したい量に合う容量を選びましょう。