選び方ガイド 05/5 偽物と買い方
偽物を避けて、安全に買うには?
先に結論
- 相場より極端に安い大容量カードは避けます。
- Amazonでは、販売元と出荷元を見ます。届いたら、実際の容量を測ります。
- 容量・世代・型番が、商品ページと一致しているかも確かめます。
偽物は、見た目が同じでも、中身が違う
microSDカードの需要が増えるにつれて、有名ブランドにそっくりな偽物も出回るようになりました。見た目は本物と同じでも、容量や速度が表示よりずっと少ないものです。
microSDラボでは2022年に、クラウドワークスでmicroSDカードの偽物を買ってしまった人を募集し、9人から体験談を集めました。そのうち3人の声を紹介します。
半額セールで買った有名ブランドの256GBのmicroSDが、実際には20GBしか容量がなかった。返品したが、見分けがつかなかった。
30代男性
読み込み速度が100MB/秒のmicroSDカードを買ったのに、PCで確認したら、実際はその半分以下のスピードしか出なかった。
30代男性
スマホでは使えていたが、Nintendo Switchで使おうとしたらエラーになった。メーカーに問い合わせても、正規流通品ではないのでサポート対象外と言われた。
20代男性
買う前と、買ったあとの4つ
- 買う前価格を疑う相場より極端に安い大容量カードは要注意。セール価格でも、同じ容量の他社品の半額を大きく下回るものは避けます。
- 買うとき販売元を見るAmazonでは「出荷元」と「販売元」を確認。販売元がAmazon.co.jpやメーカー自身でなければ、ストア名・評価の件数・所在地まで見ます。
- 届いたら容量を測るPCのチェックソフトで、実際に書き込める容量を確かめます。Windowsなら「H2testw」、Macなら「F3」が定番です。
- 使い始めたら記録を残すパッケージと購入記録は、保証期間が終わるまで捨てずに取っておきます。
偽物ではなくても、間違えやすいこと
| 間違えやすい点 | 確かめ方 |
|---|---|
| 容量が違う | 商品名と、商品ページの型番・容量を照らす。同じシリーズでも、容量ごとに型番が違う |
| 世代が違う | 同じ商品名でも、新旧の世代で速度や規格が違う。型番で確かめる |
| 検索結果に、別の商品が混じる | Amazonの検索結果には、別容量・別世代の商品や広告が並ぶ。購入前に、型番・容量・販売元を見直す |
各記事の購入ボタンは、Amazonの商品ページか、型番で検索した結果につながります。商品ページでも、同じ商品に販売元の違う出品が並ぶことがあるので、上の「販売元を見る」を確かめてから購入してください。
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