機種別のポイント
Xperia XZ2 Premium SO-04Kで使うときに確かめたいこと
SO-04Kは何GBまで使える?
対象は、ドコモ版のXperia XZ2 Premium SO-04Kです。ドコモの仕様表の掲載値は、ROM 64GB、microSDXC(UHS-I)最大512GBです。au版SOV38や海外型番の仕様は、この記事に含めません。
容量の記載には、時点の違いがあります。2018年7月版の取扱説明書は、microSDXC 400GBまでと記載し、2018年12月5日時点のドコモの仕様表は、512GBとしています。ここでは、後の日付の仕様表を対応上限として示し、すべての市販カードの動作保証とは区別します。SO-04Kは販売終了の機種で、現在の新品の在庫や価格は扱いません。
4K動画をカードへ保存するなら、Class 10かU1
SO-04Kの取扱説明書は、4K、スーパースロー、スローモーションの撮影データをmicroSDへ保存する場合、Class 10かUHSスピードクラス1(U1)を推奨しています。撮影データをカードへ保存する場合の推奨条件で、より上位のU3/V30が必須という意味ではありません。
候補のKIOXIA EXCERIA 256GBは、UHS-I・U1・Class10で、最大読み出し100MB/sです。Vクラスの表記はなく、書き込み速度は公表されていません。Kingston Canvas Go! Plus 512GBは、U3/V30の表示がある製品で、最大読み出し200MB/s・最大書き込み160MB/sです。Kingstonの最大値は、MobileLite Plusリーダーを使ったときの数値です。速度表示はカード規格の目安で、SO-04Kに入れたときの実測速度やカメラの動作を保証するものではありません。4K動画を多く残すなら、V30表記のあるKingstonを比べ、容量と型番を照合してください。
カメラとテレビ録画の保存先を確認する
カメラの写真・動画は、microSDを装着しただけでは保存先が切り替わりません。取扱説明書は、カードへ保存する場合、カメラを使う前にカードを装着して保存先を変更するよう案内しています。カードに記録したい撮影モードでも保存先が選ばれているかを確認します。
ドコモ仕様表ではワンセグ・フルセグの録画保存先は外部メモリのみです。テレビ録画も利用する人は、写真・動画だけの場合より必要容量が増える可能性を見込んでください。新しいカードを初期化すると中のデータは消えるため、先に別の場所へコピーしてから端末の案内に沿って操作します。
連写は、SDカード設定でも内部ストレージ
SO-04Kで連写した撮影データは、保存先を[SDカード]に設定していても内部ストレージに保存されます。取扱説明書の注記です。4K動画などをカードに残す人も、連写の分は本体の空きを使うことを覚えておきましょう。
容量は、カードに残す量で選ぶ
写真と普段の動画が中心で、カードに残したい量が256GBに収まりそうなら、EXCERIAの256GBです。4K・スロー撮影やテレビ録画もカードへ多く残し、256GBでは足りなさそうなら、Kingston Canvas Go! Plusの512GBを比べましょう。512GBはドコモの仕様表上の最大対応容量で、全員に必要な量ではありません。カードの空きが減ったら別の場所へ移す運用なら、小さい容量で足りる場合があります。

