機種別のポイント
Xperia XZ1で使うときに確かめたいこと
SO-01Kは何GBまで使える?
ドコモ版SO-01KのROMは64GBです。ドコモの公式仕様では、microSDが2GBまで、microSDHCが32GBまで、microSDXC(UHS-I)が512GBまで対応しています。注記には、外部メモリのメーカーや機種・コンテンツによる制約があると記載されています。
4K動画の撮影に対応し、ドコモは、高画素動画の保存にmicroSDカードの利用を案内しています。SO-01Kの上限512GBは規格上の最大値で、買う容量の目安とは別です。
SO-01Kは2017年11月10日に発売され、ドコモ公式サポートでは、生産終了、修理受付とソフトウェアアップデートの配信も終了しています。この記事は、いまも端末を使っている人が、保存先を増やすための記事です。
4K動画を保存する場合、速度クラスは?
SO-01Kの取扱説明書は、4K動画などの撮影データをmicroSDに保存する場合、スピードクラス10またはUHSスピードクラス1のカードをおすすめしています。これは説明書の推奨であり、U3やV30が必須という意味ではありません。
候補のKIOXIA EXCERIA 128GBはUHS-I・U1・Class10で、最大読み出し速度は100MB/sです。Vクラスの表記はなく、書き込み速度は公表されていません。Kingston Canvas Go! Plus 256GBはUHS-I・U3・V30・A2で、最大読み出し200MB/s・最大書き込み160MB/sです。Kingstonの最大値は、MobileLite Plusリーダーを使ったときの数値です。いずれもメーカー公称値で、SO-01K内での実測速度ではありません。4K動画をカードに多く残すなら、V30表記のあるKingstonが候補です。
カメラを使う前に、カードと保存先を確認する
取扱説明書では、写真・動画をmicroSDに保存するには、カメラを使う前にカードを取り付け、カメラの設定で保存先を変更するよう案内しています。カードを挿しただけでは、撮影データの保存先は変わりません。設定したあと、少量を撮影して、カード側へ保存されたかを確かめましょう。
SO-01Kの取扱説明書にあるワンセグ録画時間の目安は、microSD 1GBあたり約320分です。取扱説明書に記載されたワンセグの目安で、4K動画の録画時間や現在の放送サービスを示す数字ではありません。録画データのサイズは、画質や内容で変わります。
初期化を求められたときは、カードの必要なデータを先にバックアップしてください。初期化すると、保存データが消える場合があります。
テレビ録画はカード必須。連写はカードに入らない
SO-01Kのテレビ録画データは、microSDカードに保存されます。上限は、フルセグが1件あたり最大198GB・連続約1440分(microSDカード200GBの場合)、ワンセグが1件あたり最大2GB・連続約640分、保存件数は合わせて99件までです。
連写した場合の撮影データは、保存先をSDカードにしていても内部ストレージに保存されます。対応容量の512GBは、2019年1月現在の記載です。
容量は、移したい量で選ぶ
写真やファイルの移動が中心で、予定量が115.2GB以内なら、EXCERIAの128GBです。4K動画もカードに保存し、128GBの領域を超えそうなら、Kingston Canvas Go! Plusの256GB(約230.4GBが目安)を検討しましょう。115.2GBはKIOXIAの公称ユーザー領域、230.4GBはKingstonの表示容量の約9割を目安にした数字です。移したい量が少なく、本体の空きで足りるなら、買わない選択もあります。
SO-01Kは、GfKが集計した全国の家電量販店POSランキングで、2017年11月13日〜19日のドコモ販売順位で5位、2018年8月13日〜19日には3位でした。どちらも特定の期間の販売順位で、現在の利用者数や市場シェアを示すものではありません。


