機種別のポイント

Xperia XZ SO-01Jで使うときに確かめたいこと

SO-01Jは何GBまで使える?

対象は、ドコモ版のSO-01Jです。ドコモの公式仕様は、ROM 32GB、microSDXC(UHS-I)最大256GBです。ドコモでは生産終了し、修理受付とソフトウェア更新の提供も終了しています。いまもSO-01Jを使い、写真や動画を整理したい人向けに、容量を選びます。

ドコモの仕様表は、アウトカメラの4K(3840×2160)撮影に対応と案内しています。動画を撮るなら、撮影データをどこへ保存するかも、購入前に確かめましょう。

4K撮影でも、U3・V30は必須とは限らない

SO-01Jのドコモ仕様に記載されている外部メモリは、microSDXC(UHS-I)最大256GBです。候補のKingston Canvas Go! PlusにはU3/V30の表示がありますが、それだけで端末内の書込速度を判断しないでください。

4K動画に必要なカードの条件は、撮影モードや機器の仕様で違います。容量を主な判断の軸にして、カード側の型番・規格・公称値を、購入前に確かめてください。

KIOXIA EXCERIA 128GBはUHS-I・U1・Class10で、最大読出100MB/sです。Vクラスの表記はなく、書込速度は公表されていません。Kingston Canvas Go! Plus 256GBは、最大読出200MB/s・最大書込160MB/sで、MobileLite Plusリーダーを使ったときの数値です。どちらもカードの公称値で、SO-01Jの実際の速度を示すものではありません。

撮影前にカメラの保存先をmicroSDへ切り替える

ドコモの取扱説明書は、SO-01Jで撮影した写真・動画を内部ストレージまたはmicroSDへ保存できると案内しています。カードへ保存する場合は、カメラを使う前にカードを取り付け、カメラの設定から保存先を変更します。設定が本体のままだと、カードを入れても撮影ファイルは本体側へ保存されます。

カードを取り外す前は、本体の設定でmicroSDのマウントを解除してください。初期化する場合は中のデータが消えるため、必要なファイルを先に別の場所へコピーします。

容量は、移したい量で選ぶ

写真が中心で、定期的にPCへ移すなら、EXCERIAの128GBからです。4K動画を長く残しておきたいなら、Kingston Canvas Go! Plusの256GBも比べましょう。256GBは、ドコモの公式仕様にある対応上限で、すべての人に必要な容量ではありません。