機種別のポイント

Xperia 8(902SO)で使うときに確かめたいこと

902SOは何GBまで使える?

Y!mobile版Xperia 8のROMは64GBで、対応する外部メモリはmicroSDXC、最大容量は512GBです。Y!mobileの製品ページでは、販売終了と案内されています。この記事は、すでに902SOを使っている人が、本体の空きを補う方法をまとめています。

スローモーションをカードに保存する場合

902SOの説明書は、スローモーションのデータをSDカードへ保存するとき、Class 10かUHSスピードクラス1以上のカードを推奨しています。通常の保存の用途すべてに同じ速度条件が必須という意味ではありません。

候補の128GBはKIOXIA EXCERIAで、UHS-I・U1・Class10の表記です。256GBはKingston Canvas Go! Plusで、UHS-I・U3・V30の表記です。どちらも、Class 10かUHSスピードクラス1以上という表示の条件を満たします。KIOXIA EXCERIAの公称の最大読み出しは100MB/sで、書き込みは公表されていません。Kingstonは最大読み出し200MB/s・書き込み160MB/sで、専用リーダーを使ったときの値です。どれもメーカーの条件での最大値で、902SOでの実測速度ではありません。

カメラの保存先を変え、初回は本体でフォーマット

902SOでは、撮影データは初期状態で本体に保存されます。カードを取り付けてからカメラの設定を開き、「保存先」をSDカードに切り替えます。保存先を変更しても、すでに本体にある写真・動画が自動で移るわけではありません。

初めて使うカードは本体でフォーマットします。フォーマットするとカード内のデータはすべて消えるため、先に別の場所へバックアップしてください。書き込み中にカードを抜かず、取り外すときは設定からマウントを解除してからトレイを引き出します。

容量は、移したい量で選ぶ

写真などを115.2GB以内に収めるなら、国内メーカーKIOXIAの定番EXCERIA 128GBです。動画も含めて約230.4GB以内を見込むなら、性能と価格のバランスで選べるKingston Canvas Go! Plus 256GBを比べましょう。価格は購入画面で比べてください。スローモーションをSDへ記録する予定があるなら、取扱説明書の推奨クラスも、購入前に確かめてください。最大512GBまで対応していても、その容量まで必要とは限りません。

Xperia 8(Y!mobile)は、BCN+Rの全国量販店などを対象にした2019年10月25日の日次実売ランキングで、全機種中7位でした。発売日に限った店頭販売のデータで、累計の台数や現在の利用者数を示す数字ではありません。