機種別のポイント
Xperia 5 IIで使うときに確かめたいこと
SO-52Aは何GBまで使える?
ドコモの仕様では、SO-52AはROM 128GBで、microSDXCは最大1TBまで対応します。ドコモの取扱説明書も、市販のカードすべての動作を保証するものではないと案内しています。
SO-52Aは2020年11月12日に発売され、ドコモ公式サポートでは生産終了とされています。この記事は、いまSO-52Aを使っている人が、写真や動画の保存先を選ぶための記事です。
4K動画をカードへ保存するなら、速度条件を確認
ドコモの取扱説明書では、4KビデオをmicroSDへ保存する場合、UHSスピードクラス1以上、またはスピードクラス10のカードを推奨しています。
候補のうち、4K動画用にはKingston Canvas Go! Plus 256GB(U3・V30)を選びました。KIOXIA EXCERIA 128GBはU1・Class10で、Vクラスの表記がありません。写真を分けて保存する用途の候補です。どちらのクラス表記も、カードの規格で、SO-52Aでの読み書き速度を表すものではありません。
写真・動画をmicroSDに保存する設定
取扱説明書によると、撮影した写真や動画は内部ストレージまたはmicroSDに保存できます。カードへ直接保存する場合は、カメラを使う前にカードを装着し、カメラの保存先を変更してください。すでに撮影したデータは自動では移動しないので、必要なものはファイル管理からコピーまたは移動します。
カードを取り外すときは、取扱説明書の手順に従って認識を解除します。初期化すると保存データが消去されるため、必要なファイルを別の場所に保存してから操作してください。
4Kだけでなく、スローモーションも高速書き込みのカードをすすめている
SO-52Aの取扱説明書は、撮影データをmicroSDカードに保存する場合、4Kビデオとスローモーションの2つについて、高速書き込みが可能なカード(UHSスピードクラス1以上、またはスピードクラス10)の使用をすすめています。スローモーションは、HDサイズで撮影するモードです。4Kを撮らない人でも、このモードを使うなら、カードの速度表示を確かめておきましょう。
なお、撮影した写真・動画は、内部ストレージかmicroSDカードのどちらかに保存されます。カードに保存するには、カメラを使う前にカードを取り付けて、保存先を変更します。
再生中はマウントを解除しない。表示されないときは取り付け直す
取扱説明書は、ミュージックで楽曲を再生している間は、microSDカードのマウント(読み書きできる状態)を解除しないよう注意しています。カードに保存したデータが表示されないときの対処は、カードを取り付け直すことです。電話帳は、カードを取り付けた状態で、エクスポートとインポートができます。
容量は、移したい量で選ぶ
写真を中心に移し、公称領域115.2GB以内に収まりそうなら、国内メーカーKIOXIAの定番EXCERIA 128GBです。4K動画も含めて115.2GBを超えそうなら、性能と価格のバランスで選べるKingston Canvas Go! Plus 256GBを比べましょう。Kingstonはユーザー領域を公表していないので、表示容量の約9割(約230.4GB)を目安にしてください。対応上限が1TBでも、最大容量を選ぶ必要はありません。価格は購入画面で比べてください。
SO-52Aは、2020年11月第2週のドコモの販売ランキングで2位と報じられています。特定の期間・販路の順位で、いまの利用者数や累計の販売台数を示すものではありません。


