機種別のポイント
Xperia 10 III Liteで使うときに確かめたいこと
XQ-BT44は何GBまで使える?
ソニーと楽天モバイルの公式仕様では、XQ-BT44はmicroSDXC最大1TBに対応します。楽天モバイルの仕様は、ROM 64GBと記載しています。1TBは対応上限なので、必要な容量は、本体の空きとカードへ保存する予定の量で決めましょう。
Xperia 10 III Liteは、楽天モバイル、IIJmio、mineo、goo Simseller、nuro mobile、BIGLOBEモバイルで取り扱いが案内された、国内SIMフリーのモデルです。楽天モバイル公式の販売終了機種の一覧に載っています。2022年7月の楽天モバイルの端末販売ランキングでは9位でした。当時の特定の販路・月の順位で、現在の所有者数や販売状況を示すものではありません。
撮影先をmicroSDに変え、取り外す前にアンマウントする
写真や動画をカードへ記録する場合は、カメラ設定で保存先を内部ストレージまたはmicroSDから選びます。静止画撮影・動画撮影のモードによって、設定できる項目は異なります。カードを入れたあとに保存先を確認し、目的の場所に記録される設定にしてください。
XQ-BT44はnanoSIM 1枚とmicroSDカード1枚を同じトレイに載せられます。eSIMも設定するとデュアルSIMとして使えるため、SIMを2つ使いながらカードを装着できます。カードを取り外すときは、設定の[ストレージ]からSDカードをアンマウントしてからトレイを抜いてください。
カードが認識されずフォーマットを求められた場合は、初期化で中のデータがすべて消えます。必要な写真やファイルを別の場所へ保存してから操作しましょう。
SIMはトレイの上の面、microSDは下の面に載せる
ソニーのヘルプガイドでは、XQ-BT44のSIMカードトレイに、SIMカードを上の面、microSDカードを下の面に載せます。どちらも端子面が見える向きにして、浮かないようにはめ込みます。SIMカードには切り欠きがあるので、向きを合わせます。eSIMだけで使う場合は、SIMカードを入れる必要はありません。
microSDで他のAndroidから移すとき、データは本体の内部ストレージに入る
ヘルプガイドの「microSDカードを使ってデータを移行する」によると、移行元のAndroidでデータをカードにコピーし、そのカードをXQ-BT44に入れたあと、データを本機の内部ストレージへ移す手順です。連絡先は、カードにエクスポートしてから、連絡先アプリでインポートします。移行元の機器で使えるカードの規格は、事前に確かめるよう注意されています。
容量は、移したい量で選ぶ
移したい写真・動画・ファイルが公称領域の115.2GB以内なら、国内メーカーKIOXIAの定番EXCERIA 128GBです。超えて約230.4GB以内に収まりそうなら、性能と価格のバランスで選べるKingston Canvas Go! Plus 256GBを比べましょう。U3/V30なので、動画を多く残す人にも向きます。230.4GBはKingstonの公称値ではなく、表示容量の約9割を目安にした数字です。本体の空きで足りているなら、カードを買い足す必要はありません。1TBは仕様上の対応上限で、容量を選ぶ理由にはなりません。


