機種別のポイント
Xiaomi Mi 11 Lite 5Gで使うときに確かめたいこと
Mi 11 Lite 5Gは何GBまで使える?
Xiaomi JapanのFAQでは、Mi 11 Lite 5GはNano SIM + Nano SIM / microSDの構成で、microSDは最大512GBに対応すると案内されています。端末の内蔵ストレージは最大128GBです。カードの512GBは使える上限で、同じ容量を選ぶべきという意味ではありません。
このモデルは、2枚目のNano SIMを入れる位置に、microSDを装着する方式です。SIMを2枚使うか、写真・動画用のカードを入れるかを選びます。eSIMも非対応なので、microSDを使いながら2回線を保つ構成にはできません。2回線が必要なら、カードを買う前にSIMの使い方を決めてください。
Xiaomiは、カードを自分で切って小さくすることも勧めていません。カードトレイの破損や認識不良、SIMが取り出せなくなる可能性を挙げています。適合するサイズのカードを使い、SIMとmicroSDを載せる場所を取り違えないよう、トレイの表示や取扱説明書も確かめましょう。
挿入・初期化の前に、SIM構成と保存先を確認
カードを入れる前に、物理SIMを1枚にするか、microSDを優先するかを決めます。トレイを開けるときは付属のSIM取り出しツールを使い、カードの向きや載せる位置は端末の案内に従ってください。カードを初期化する表示が出た場合、以前のデータが消えることがあるため、必要なファイルを別の場所へ保存してから進めます。
カードを装着したあと、写真アプリの保存先が自動で変わるとは限りません。端末の設定やカメラアプリの表示を確認し、試しに保存したファイルがどこに入ったかを確かめてから使い始めると安心です。カードへ移しただけではバックアップにならないので、残したい写真はPCやクラウドにも保管しましょう。
容量は、移したい量で選ぶ
Mi 11 Lite 5Gは、2021年発売の旧モデルです。Xiaomi Japanの案内では、修理受付が2025年11月17日に終了しています。この記事は、すでに端末を使っている人のカード選び向けです。
BCNランキングの日次POSデータで、SIMフリーAndroidスマートフォンの実売台数が、2021年6月28日〜7月4日の集計期間に1位となりました。発売直後の過去の集計で、現在の利用者数や販売状況を示す順位ではありません。
比較の基準は、KIOXIA EXCERIAの256GBです。UHS-I・U1・Class10で、最大読出は100MB/s(書込は非公表)です。写真と日常の動画をしばらく残す人に向きます。性能と価格のバランスで選ぶなら、Kingston Canvas Go! Plusの128GB・512GBです。U3・V30・A2で、最大読出200MB/s、最大書込は128GBが100MB/s、512GBが160MB/sです。
どちらもメーカーの公称値で、Mi 11 Lite 5Gでの実測速度を示すものではありません。Kingstonの最大値は、MobileLite Plusリーダーを使ったときの値です。スマホの中で使うなら、速度の数字だけで決めず、容量で選び、価格は購入画面で比べてください。カードは表示容量より使える領域が少なくなります。KIOXIAの公称ユーザー領域は128GBで115.2GB、256GBで230.4GBです(Kingstonは表示容量の約9割を目安)。移したい量と比べて選びましょう。

