機種別のポイント

Redmi Note 9T A001XMで使うときに確かめたいこと

A001XMは何GBまで使える?

対象は、SoftBank版のRedmi Note 9T A001XMです。SoftBankの発売資料では、ROM 64GB、外部メモリはmicroSDXC最大512GB、発売日は2021年2月26日です。最大512GBは仕様上の上限で、おすすめの容量ではありません。取扱説明書も、すべての市販SDカードの動作を保証するものではないと注意しています。

この記事は、国内SoftBank版の仕様を基準にしています。海外版の容量の構成は当てはまらないので、端末の表示や購入履歴で、A001XMかを確かめてください。

速度クラスは、必須条件ではありません

候補のKIOXIA EXCERIA 128GB(KMU-A128G)は、microSDXC・UHS-I・U1・Class10で、最大読出速度は100MB/sです(書込は非公表)。Kingston Canvas Go! Plus 256GB(SDCG4/256GB)は、U3・V30・A2で、最大読出200MB/s、最大書込160MB/sです。Kingstonの値はMobileLite Plusリーダーを使ったときのもので、どちらもA001XMで測った速度ではありません。

候補の速度クラスはカード側の仕様で、端末が必要とする最低速度ではありません。容量と型番を先に合わせましょう。

カメラの保存先と、初回のフォーマット

写真・動画をカードへ保存したいときは、カメラの共通設定にある「SDカードに保存」を確かめます。SoftBankの説明書に、この設定の項目と手順が載っています。

市販のカードを初めて使うときは、本機でフォーマットするよう説明書に書かれています。フォーマットはカードのデータを消す操作なので、必要なファイルを先に別の場所へコピーしてください。読み書き中は電源を切らないでください。大切なデータは、カード以外にもバックアップしましょう。

容量は、移したい量で選ぶ

この機種で押さえたいのは、写真・動画の保存先をSDカードへ切り替えて使う点です。カードを買っても、アプリや連絡帳など、すべての保存先が変わるわけではありません。まず、本体とカードの空きと、移すファイルの量を確かめましょう。

移したい量が115.2GB以内なら、品質重視で選べるKIOXIA EXCERIAの128GB、115.2GBを超えて230.4GB以内なら、性能と価格のバランスで選べるKingston Canvas Go! Plusの256GBです。数字はKIOXIAの公称ユーザー領域と、Kingstonの表示容量の約9割を目安にしています。どちらも使用量の目安で、容量を使い切れる保証ではありません。