機種別のポイント
Redmi Note 11で使うときに確かめたいこと
日本向けRedmi Note 11は、microSD最大512GBに対応
Xiaomi Japanの仕様では、日本向けRedmi Note 11は、RAM 4GB/ROM 64GBで、microSDカードは最大512GBまで拡張できます。仕様上の最大値は、「512GBを買えばよい」という意味ではありません。端末メーカーの資料で、規格の呼び方は「microSD」とされているので、この記事では、512GB以下のmicroSDXCカードを、容量の区分に基づいて比べます。
最大容量を超えないことと、すべての製品の動作が保証されることは、別です。
速度クラスは、必須条件ではありません
Xiaomi Japanの仕様には、リア・フロントカメラとも、最大1920×1080/30fpsの動画撮影が記載されています。
候補のKIOXIA EXCERIA 128GBは、UHS-I・U1・Class10で、最大読出100MB/s(書込は非公表)というメーカー公称です。Kingston Canvas Go! Plusの256GB・512GBは、U3・V30・A2で、最大読出200MB/s・書込160MB/sです。Kingstonの値はMobileLite Plusリーダーを使ったときのもので、どちらもRedmi Note 11に挿して得られる速度ではありません。カードは、容量と型番を中心に比べてください。
保存先やアプリの移動は、設定画面で確かめる
写真・動画の保存先をカードへ切り替える手順や、アプリをカードへ移動できるかは、端末とOSの設定画面で確かめてください。必要な機能として購入を考えているなら、使用中のOSやアプリの設定画面、端末のガイドで確かめてください。この記事では、アプリの領域を増やせるとは案内しません。
カードを初期化すると、保存済みのデータが消えます。初期化を求められたときは、先に必要なデータを別の場所へコピーしてください。着脱や初期化の詳しい操作は、端末の画面と案内に従います。
Xiaomi FAQは、nanoSIMとmicroSDが3つから2つを選ぶ「nano-SIM/micro-SD + nano-SIM」の構成と説明し、SIMカードやmicroSDを自分で切ってサイズを調整することを勧めていません。カードの破損、認識されない、SIMが取り出せなくなる可能性があるためです。
容量は、移したい量で選ぶ
カードへ移す予定の量が115.2GB以内なら128GB、超えて230.4GB以内なら256GB、さらに多く460.8GB以内なら512GBです。数字はKIOXIAの公称ユーザー領域で、Kingstonは表示容量の約9割を目安にしています。写真中心でこまめに整理するならKIOXIA EXCERIA、動画が多いならKingston Canvas Go! Plusを比べてください。最大512GB対応だけを理由に、大容量品を選ばず、SIMを2枚使うかどうかも、先に決めてください。


