機種別のポイント

Redmi Note 10Tで使うときに確かめたいこと

Redmi Note 10Tは何GBまで使える?

この記事の対象は、SoftBank版のRedmi Note 10T(A101XM)です。SoftBankの製品仕様は、ROM 64GB、外部メモリはmicroSDXC、最大容量は1TBとしています。別の地域や別のモデルの仕様とは混ぜていません。

オンラインマニュアルも、本機を最大1TBまでのSDカードに対応すると案内しています。ただし、すべてのカードの動作を保証するわけではありません。1TBは対応上限で、1TB品を選ぶ必要があるという意味ではありません。

動画は最大フルHD。速度クラスは、必須条件ではありません

SoftBankの製品仕様では、動画の最大撮影サイズはフルHD(1920×1080ドット)です。

128GB・256GBのKIOXIA EXCERIAはUHS-I/U1・Class10で、Vクラスの表記はありません。最大読出速度は100MB/sです(書込は非公表)。512GBのKingston Canvas Go! Plusは、U3/V30/A2で、メーカー公称の最大読出/書込速度は200/160MB/sです。MobileLite Plusリーダーを使ったときの値で、Redmi Note 10Tの中で同じ速度が出るという意味ではありません。

撮影データの保存先は、カメラの設定で変える

オンラインマニュアルの保存先の一覧では、写真・動画は、作成するときに内部ストレージに保存されます。一方、カメラの共通設定には「SDカードに保存」があり、写真・動画の保存先を設定できます。カードを撮影データの保存先にするなら、カメラを開いて設定を確かめてください。

カードを初めて使う前に、本機でフォーマットします。設定から「デバイス情報」→「ストレージ」→「SDカードをフォーマット」と進みます。フォーマットするとカードのデータはすべて消えるので、別の機器で使っていたカードは、先にバックアップしてください。SoftBankは、充電しながら、または十分に充電した状態での操作も案内しています。

カードの取り付け・取り外しは、マニュアルの案内どおり、本機の電源を切って行います。読み書き中に電源を切らないでください。

トレイは、SIM取り出し用ピンで引き出す

SoftBankのオンラインマニュアルによると、Redmi Note 10Tは、電源を切った状態で、SIM取り出し用ピン(試供品)をトレイ取り出し穴にまっすぐ差し込み、SIMカード/SDカードトレイを引き出します。SDカードは、金属端子面を下にして、トレイから浮かないようにはめ込みます。戻すときは、トレイをまっすぐ差し込み、本体とトレイにすき間がないことを確かめます。

ファクトリーリセットでは、SDカードのデータの消去を選べる

設定の「デバイス情報」にある「ファクトリーリセット」では、すべてのデータを消去する画面で「SDカードデータ」をタップした場合に限り、取り付けているカードのデータも消去されます。eSIMを使っている場合は、消去の画面で「消去する」を選ぶと、現在のeSIMが消えると案内されています。

容量は、移したい量で選ぶ

まず設定画面で本体の空きを見て、カードへ移したい写真・動画の量を見積もります。115.2GB以内なら128GB、230.4GB以内なら256GB、さらに大きなデータを移すなら512GBです(512GBはKingstonの表示容量の約9割、約460.8GBが目安)。128GB・256GBは品質重視のKIOXIA EXCERIA、512GBは性能と価格のバランスで選べるKingston Canvas Go! Plusです。空きで足りているなら、カードを足さなくてかまいません。

カメラの保存先を変えずに撮影すると、写真・動画は本体に保存されます。容量を足すだけでなく、撮影前に保存先をSDカードへ変える必要があります。