機種別のポイント

Redmi Note 10 Proで使うときに確かめたいこと

Redmi Note 10 Proは何GBまで使える?

対象は、日本向けSIMフリー版のRedmi Note 10 Pro、モデルM2101K6Rです。Xiaomi Japanの仕様は、ROM 128GBと、nanoSIM 2枚にmicroSDカードを加えた同時の搭載を案内しています。公式FAQに記載されたmicroSDの上限は512GBです。1TBのカードは、この上限を超えるので候補にしません。

Xiaomiの仕様では、背面カメラは108MP写真と4K/30fps動画に対応します。高解像度で撮ったデータを本体に残すか、カードへ移すかで、必要な容量が変わります。最大512GBは対応上限で、買う容量の目安とは別です。

108MP写真・4K動画とカードの速度表記

Xiaomi Japanの仕様ページは、108MP写真と4K/30fps動画を掲載しています。microSDカードの速度クラスは必須ではありません。

写真中心の候補のKIOXIA EXCERIAは、UHS-I・U1・Class10で、Vクラスの表記はありません。最大読出速度は100MB/sで、書込速度は公表されていません。4K動画をカードに多く残すなら、U3・V30・A2のKingston Canvas Go! Plusが候補です。最大読出200MB/s、最大書込は256GB・512GBで160MB/sです。

どちらもメーカー公称の最大値で、Redmi Note 10 Proでの実測値や撮影の保証ではありません。Kingstonの最大値は、MobileLite Plusリーダーを使ったときの値です。

nanoSIMとmicroSDをトレイに装着

Redmi Note 10 Proは、nanoSIM 2枚とmicroSDを同時に装着できる構成です。スロットの位置やカードの向きは、付属のクイックスタートガイドで確かめてください。トレイに無理な力をかけず、対応サイズのカードを使います。

カードを装着したら、設定とカメラの保存先を確かめ、新しい写真・動画が意図した場所へ保存されるか試してから使い始めると安心です。本体ROMに保存済みのファイルがカードへ自動で移るとは考えず、必要なデータは別にコピー・移動してください。

容量は、移したい量で選ぶ

写真の一部を分けるなら、KIOXIA EXCERIAの128GBです。4K動画など複数の撮影データをまとめるなら、Kingston Canvas Go! Plusの256GB、保存予定が230.4GBを超えそうなら512GBです。数字はKIOXIAの公称ユーザー領域を基準にした目安で、Kingstonは表示容量の約9割を目安にしています。本体の空きで足りるなら、購入は要りません。高画素のカメラだからと最大容量を選ばず、カードに残したい量から決めてください。