機種別のポイント

REDMI 17で使うときに確かめたいこと

REDMI 17のSDカードは何GBまで使える?

Xiaomi Japanの仕様ページによると、日本向けREDMI 17はmicroSDで最大2TBまで容量を増やせます。2TBは端末の上限で、2TBのカードを勧める意味でも、個別のカードの動作を保証する意味でもありません。

SIMの欄は「SIM 1 (nano SIM) + SIM 2 (nano SIM / micro SD)」です。SIM2とmicroSDは同じ枠を使うので、カードを使うときは物理nanoSIMが1枚になります。

仕様欄の表記は「microSD」です。今回比べる128GB以上のカードは、容量の区分ではmicroSDXCにあたります。

本体の容量と、移したい量で決める

日本向けREDMI 17には、4GB+128GBと4GB+256GBの2つの構成があります。仕様ページには地域によって構成が違うとの注記があるので、お使いの端末の容量は「設定」で確かめてください。

カードの容量は、設定画面に出る本体の空きと、カードへ移したい写真や動画の量から選びます。カードは、表示容量より実際に使える領域が少なくなります。KIOXIA EXCERIAの公称ユーザー領域は、128GBで115.2GB、256GBで230.4GBです。下の表は、この数字を目安にしています。Kingstonはユーザー領域を公表していないため、表示容量の約9割(256GBで約230.4GB、512GBで約460.8GB)を目安にしています。

カードへ移す予定量 比較する容量 考え方
本体の空きで足りる 買わない 必要がなければ追加購入しない
115.2GB以内 128GB 写真などを一部移す
115.2GB超〜230.4GB以内 256GB 写真・動画をまとめる
230.4GB超〜460.8GB以内 512GB 保管する量が多い

たとえば、今ある写真・動画が35GBで、毎月5GBずつ増えるとします。1年後は35+5×12=95GBで、128GB品に収まります。数字は説明用の仮定で、撮影設定や撮るものでファイルサイズは変わります。

動画は1080p/30fps。U3/V30は必須ではない

日本向け仕様ページでは、アウトカメラ・フロントカメラとも動画は1080p(1920×1080)/30fpsまたは720p/30fpsです。

KIOXIA EXCERIAはUHS-I・U1・Class10で、公称の最大読み出しは100MB/sです(書き込みは非公表)。Vクラスの表記はないので、写真や日常の動画の保存に向きます。Kingston Canvas Go! PlusはU3・V30・A2で、動画を多く撮る人の候補です。最大200MB/s・書込160MB/s(256GB・512GB)は、MobileLite Plusリーダーを使ったときの公称値で、スマホに挿したときの速度ではありません。

SIM2との共用と、使い始めの注意

SIM2はnanoSIMとmicroSDの共用です。2枚目の物理SIMを使い続けるなら、カードを買う前に回線の使い方を決めておきましょう。microSDを挿すなら、SIM1とカードの組み合わせになります。

海外向けのFAQには別の記載がありますが、地域や型番が違う可能性があるので、そのまま当てはめないでください。カードを挿して本体が形式を案内したら、画面の表示に従います。フォーマットするとカード内のデータは消えるので、先に必要なデータを別の場所へコピーしておきましょう。

SIMの使い方と移したい量で選ぶ

カードに保存したい量が115.2GB以内なら128GB、230.4GBまでなら256GB、460.8GBまでなら512GBです。上限の2TBまで買う必要はありません。写真中心でこまめに整理するならKIOXIA EXCERIA、動画が多いならKingston Canvas Go! Plusを性能と価格のバランスで比べてください。

REDMI 17では、容量と同じくらいSIMの使い方が大事です。2枚目のnanoSIMを使っている間はmicroSDを挿せないので、どちらを優先するかを先に決めましょう。