機種別のポイント

REDMI 15 5Gで使うときに確かめたいこと

REDMI 15 5GのSDカードは何GBまで使える?

この記事は、日本向けオープンマーケット版REDMI 15 5Gの8GB/256GBモデルを対象にしています。Xiaomi Japanは8GB/256GBモデルの国内販売先を案内していて、国内の販売店ではMZB0L66JPという型番で載っています。SoftBank版の4GB/128GBモデルとはストレージが違うので、混同しないようにしましょう。

Xiaomi Japan公式FAQには、REDMI 15 5GはmicroSD最大2TBに対応すると書かれています。仕様ページでも、microSDは別売りで最大2TBです。32GBを超え2TBまでのカードはmicroSDXCにあたります。2TBは上限で、推奨容量でも、すべてのカードの動作保証でもありません。

ROM 256GBとメモリ拡張は分けて考える

ROM 256GBのすべてが写真・動画に使えるわけではなく、OSや最初から入っているアプリも容量を使います。設定で今の空きを見て、カードへ分けたいファイルの量を見積もりましょう。

8GB RAMモデルでは、メモリ拡張で最大16GB相当まで増やせます。ただしメーカーの説明では、追加分はROMストレージを占有します。写真や動画の保存場所を増やすmicroSDとは別の機能で、使うとROMの空きが減ります。本体とカードの空きは、それぞれ確かめてください。

たとえば、今ある写真・動画が60GBで、毎月8GBずつ増えるとします。1年後は60+8×12=156GBで、KIOXIA EXCERIA 256GBの公称ユーザー領域230.4GBに収まります。数字は説明用の仮定です。

動画は最大1080p/30fps。U3/V30は必須ではない

仕様ページによると、背面カメラの動画は1080p(1920×1080)/30fpsまたは720p(1280×720)/30fpsです。

KIOXIA EXCERIAはUHS-I・U1・Class10で、公称の最大読み出しは100MB/sです(書き込みは非公表)。Vクラスの表記はないので、写真や日常の動画の保存に向きます。Kingston Canvas Go! PlusはU3・V30・A2で、動画を多く撮る人の候補です。最大200MB/sは、MobileLite Plusリーダーを使ったときの公称値で、スマホに挿したときの速度ではありません。

カードを使うと、物理SIMは1枚になる

Xiaomi Japan FAQによると、SIMトレイは「SIM1+ハイブリッド(SIMまたはmicroSD)」です。**microSDを挿すと、2枚目の物理nanoSIMは挿せません。**物理SIMを2枚使い続けたいなら、カードを使わず、本体の空きを整理するかクラウドを使う方法があります。

eSIMについては、公式資料に食い違いがあります。Xiaomi Japanの仕様ページは「nano SIM+eSIM」、同社FAQはeSIM非対応と書いています。eSIMを使えるか、microSDと一緒に使えるかは、契約の前に型番を伝えてXiaomiか販売事業者に確かめてください。

カードの保存先の設定や、アプリの移動、取り外しの手順は、端末の取扱説明書で確かめてください。フォーマットを求められたら、実行するとカード内のデータが消えるので、先に必要なデータを別の場所に保存しておきましょう。

SIMの使い方と移したい量で選ぶ

まず、物理SIMを2枚使うかを決めます。2枚使うならカードは挿せません。カードを使うなら、移したい量が115.2GBに収まるなら128GB、230.4GBまでなら256GB、それを超えそうなら512GBです。写真中心で品質を重視するならKIOXIA EXCERIA、動画が多いならKingston Canvas Go! Plusを性能と価格のバランスで比べてください。

本体の空きで足りるなら、カードは要りません。上限の2TBまで買う必要もありません。