機種別のポイント

OPPO Reno11 Aで使うときに確かめたいこと

Reno11 Aは何GBまで使える?

対象は、日本で販売されたオープンモデルのOPPO Reno11 A(CPH2603)です。OPPOの公式仕様では、ROMが128GB、外部メモリがmicroSDXC最大2TBです。2TBは対応上限で、どの容量を買うべきかは、写真や動画の保存量で変わります。使える容量は、内蔵のソフトウェアなどのために、公称のROM容量より少なくなります。

OPPOは、カードメーカーごとに保存領域の最大対応容量が違うこと、機種やコンテンツにも制約があることを注記しています。最大容量だけでカードを決めず、カードの容量・型番と、移したいデータの量を確かめましょう。

速度クラスは、必須条件ではありません

候補のKIOXIA EXCERIAはU1・Class10、Kingston Canvas Go! PlusはU3/V30です。V30の表記は、Reno11 Aで必須という意味ではありません。EXCERIAの最大読み出し100MB/s、Canvas Go! Plusの最大200MB/s(MobileLite Plusリーダー使用時)は、どちらもカードの最大値で、端末での実測速度ではありません。速度の表示より、容量と型番を先に合わせましょう。

物理SIMを2枚使うなら、microSDとは同時に挿せない

Reno11 Aの公式仕様は、SIMスロットを「SIM1(nanoSIM)+SIM2(nanoSIM)/ microSD」としています。物理nanoSIMを2枚使うなら、SIM2とmicroSDカードのどちらかを選ぶ構造です。デュアルSIMを物理カードで使いたい人は、カードを買う前に、組み合わせを決めておきましょう。

仕様には、SIMのタイプとして、nanoSIMとeSIMも記載されています。eSIMを使う各契約でmicroSDと併用できるかは、通信会社の案内と、端末の設定で確かめてください。

Y!mobileの取扱説明書は、SDカードを外部ストレージとしてフォーマットする手順を示し、フォーマットするとカードのデータが消えると注意しています。カードを取り外すときは、本体の電源を切るよう案内しています。初期化の前に、必要な写真や動画を別の場所にも保存し、取り外すときは説明書の手順に従いましょう。

容量は、移したい量で選ぶ

写真を少し分けたい人は128GB、動画も保存したい人は256GB、より多くの映像を持ち歩く人は512GBです。現在の保存量に照らして選びましょう。128GBと256GBは、国内メーカーの定番であるKIOXIA EXCERIA。512GBは、性能と価格のバランスで選べるKingston Canvas Go! Plusです。価格や販売元、保証は購入画面で確かめてください。

OPPOは、2024年4月時点で、Reno Aシリーズの累計出荷台数が210万台を超えたと、発売の案内で公表しています。シリーズ全体の数字で、Reno11 A単体の販売台数を示すものではありません。Reno11 Aは2024年6月に国内で発売され、メーカーの案内では、携帯電話会社、MVNO、量販店、ECなど、幅広い販売チャネルが挙げられています。