機種別のポイント

OPPO A54 5G OPG02で使うときに確かめたいこと

OPG02は何GBまで使える?

OPPO A54 5G OPG02は、au向けとして2021年6月4日に発売された機種です。OPPOのau/UQ mobile向けカタログは、ROM 64GB、外部メモリmicroSDXC最大1TBと記載しています。最大1TBは対応上限で、推奨容量ではありません。

auの修理受付一覧では、OPG02の修理受付は2026年3月9日に終了しています。この記事は、すでにこの端末を使っている人の容量選びを扱います。

また、au/UQ mobile版とSIMフリー版は、カードスロットが違います。au/UQ版は、nanoSIMとmicroSDを同じシングルスロットに装着します。SIMフリー版のCPH2303は、nanoSIM 2枚とmicroSDを同時に使えるトリプルスロットです。中古の端末などで型番が分からないときは、設定画面や本体の表示で、OPG02かCPH2303かを確認してください。

速度クラスは、必須条件ではありません

候補のKIOXIA EXCERIAは、UHS-I、U1、C10で、Vクラス・Aクラスの表記はありません。KIOXIA公称の最大読出速度は100MB/sで、書込速度は公表されていません。Kingston Canvas Go! Plus 256GBはU3、V30、A2で、最大読出200MB/s・書込160MB/sです。この値はMobileLite Plusリーダーを使ったときのものです。どちらも製品仕様に記載された最大値で、OPG02での実測速度ではありません。

OPG02のカタログと取扱説明書は、U3/V30を必須条件としていません。候補の速度規格だけを見て、高価なカードを選ぶ必要はありません。まず容量と型番を合わせましょう。

保存先とカードの取り扱い

auの説明書によると、OPG02はmicroSD、microSDHC、microSDXCに対応し、カードでデータを保存・移動・コピーできます。ファイルマネージャーから、写真や動画などを選んでSDカードへ移す手順も案内されています。一方で、一部のアプリのデータは本体メモリに残るので、カードを内部ストレージの代わりとして扱わないでください。

カードの取り付け・取り外しは、電源を切ってから行います。auの説明書は、カードへのアクセス中に電源を切ったり衝撃を与えたりしないよう注意しています。フォーマットするとカードのデータはすべて消えるので、初期化の前に、必要なファイルを別の場所へコピーしてください。

容量は、移したい量で選ぶ

本体の空きで足りているなら、買い足しを急ぐ必要はありません。カードへ移す写真や動画などが115.2GB以内なら128GB、超えて230.4GB以内なら256GBです。115.2GBはKIOXIAの公称ユーザー領域、230.4GBはKingstonの表示容量の約9割を目安にした値です。

128GBは、国内メーカーの定番であるKIOXIA EXCERIA。256GBは、性能と価格のバランスで選べるKingston Canvas Go! Plusです。価格や販売元、保証は購入画面で確かめてください。

最大1TBに対応していることより、何をカードへ移せるかを先に確かめましょう。OPG02は、アプリや一部のアプリのデータを本体メモリに保存するので、microSDを入れてもROM 64GB全体が増えるわけではありません。