機種別のポイント

moto g52j 5G(初代)で使うときに確かめたいこと

初代moto g52j 5Gの国内版は何GBまで使える?

対象は、2022年に国内で発売された初代moto g52j 5G(型番PATM0000JP/PATM0001JP)です。後継のmoto g52j 5G IIやmoto g53j 5Gは別のモデルなので、端末名と型番を確認してください。初代国内版の発売案内はRAM 6GB/ROM 128GBを記載し、Motorolaの国内製品情報は、microSDカードで最大1TBまで拡張できると案内しています。

Motorolaのグローバル英語ユーザーガイドにはmicroSD最大512GBとの記載があり、国内の製品情報の1TBと一致しません。対象は国内版なので、国内の資料に基づいて書いています。ただし、資料に違いがある以上、上限ぎりぎりのカードは勧めず、128GB・256GBなど必要な量から選びます。

速度クラスで選ばず、4K撮影も前提にしない

候補はmicroSDXC/UHS-I/U1のカードですが、U1が端末側の必須条件という意味ではありません。国内仕様の背面の動画撮影欄には、FHD 60/30fpsやスローモーションHDなどが載っています。4K録画向けの速度クラスを前提に選ぶ必要はありません。

KIOXIA EXCERIAの公称の最大読出速度は100MB/sです。これはメーカー公称値で、端末内の実測値や速度保証ではありません。

SIMトレイとカードの扱いを確かめる

Motorolaの国内仕様は、SIMトレイにnanoSIMとmicroSDを同時に使える構成を記載しています。物理SIMを2枚挿しながらmicroSDも使えるとは限りません。国内仕様は、nanoSIMとeSIMによるDSDV構成です。カードを取り付けるときは、メーカーのユーザーガイドに従い、トレイの向きを確かめてください。

初回の利用でフォーマットを求められたときは、カード内のファイルが消えます。保存済みのデータがあるカードは、必要なファイルを別の場所にコピーしてから操作してください。

容量は、移したい量で選ぶ

カードへ移す予定の量が115.2GB以内なら128GB、128GBの公称領域を超えて230.4GB以内に収まりそうなら256GBです。ROM 128GBとmicroSD最大1TBは、別の記載です。空きが足りている人は、対応上限を理由に、カードを買ったり大容量にしたりする必要はありません。