機種別のポイント

moto g32で使うときに確かめたいこと

moto g32は何GBまで使える?

対象は、国内SIMフリー版moto g32のPAUV0002JP(ミネラルグレイ)とPAUV0003JP(サテンシルバー)です。国内向けの製品仕様は、ROM 128GB、microSD最大1TBを掲載しています。テックウインドの製品ページでは、どちらの色も販売終了と表示されています。この記事は、端末を使い続ける人向けです。

一方、Motorolaの公式日本語ユーザーガイドは、microSDの上限を128GBと記載します。同じ機種名の資料で数字が違うため、購入する型番の仕様を確認してください。1TBは製品仕様上の上限として紹介し、候補は、ガイドにも収まる128GBまでにしています。

速度クラスは、Class 2・4・6で十分

Motorolaの日本語ユーザーガイドは、Class 2、4、6のカードで十分としています。候補のKIOXIA EXCERIAはUHS-I・U1・Class10のカードで、公称の最大読み出しは100MB/sです。Kingston Canvas Go! PlusはU3・V30・A2のカードですが、moto g32では速度の違いを生かせる場面は少なくなります。速度クラスは、容量を選ぶ条件に入れていません。速度クラスを理由に、上位のカードへ予算を足す必要はありません。

国内向けの仕様に載る動画撮影は、メインと超広角がFHD/30fps、マクロがHD/30fpsです。U3やV30は必須としません。

写真・動画アプリの保存先を確認する

ユーザーガイドによると、カードは写真・動画・音楽向けのポータブルストレージです。挿入した後は、カメラや音楽など各アプリの設定を見直し、作成・ダウンロードしたデータの保存先をカードに変更します。アプリ自体はmicroSDに保存できません。

カードを取り外す前に、設定からイジェクトします。国内向けmoto g32を扱ったIIJの販売資料は、nanoSIM 2枚とmicroSD 1枚のトリプルスロットを掲載しており、SIM 2枚とカードを同時に使えます。

資料のどちらにも収まる128GBを候補に

候補は、国内メーカーKIOXIAの定番カードEXCERIA 128GB(KMU-A128G)と、永久保証で性能と価格のバランスがよいKingston Canvas Go! Plus 128GB(SDCG4/128GB)です。仕様表の1TBとユーザーガイドの128GBの差を残したまま、どちらの上限も超えない容量として選びました。品質の定番で選ぶならKIOXIA、保証の長さや防水を重視するならKingstonです。価格や販売元、保証は購入画面で確かめてください。

カードへ移す予定が115.2GBより多いなら、128GB品では足りないかもしれません。その場合は、大容量のカードを先に買わず、端末の型番を確かめて、Motorolaへ対応容量を問い合わせてください。