機種別のポイント

moto g05で使うときに確かめたいこと

moto g05のSDカードは何GBまで使える?

この記事は、国内で販売されているSIMフリー版moto g05のフレッシュラベンダー(PB6N0002JP)を対象にしています。Motorolaの日本向け製品ページでは、フレッシュラベンダーとミスティブルーの2色が選べます。

Motorola公式仕様によると、内蔵ストレージは128GB、microSDカードは最大1TBまで使えます。32GBを超え2TBまでのカードはmicroSDXCにあたります。1TBは端末の上限で、どのカードでも動くという意味ではありません。

SIMの欄は「デュアルSIM(2 Nano SIMs + 1 microSD)」です。**nanoSIMを2枚挿したままmicroSDも使えます。**実際の設定は、契約している通信事業者の案内も確かめてください。

RAMブーストを使うと、本体の空きは減る

ROM 128GBのすべてを写真や動画に使えるわけではありません。Motorolaも、OSやソフトウェアが領域を使うため、使える容量は表示より少ないと注記しています。

RAMブーストは内部ストレージを一時的な仮想メモリとして使います。初期設定で有効になっていて、使う量は設定や状態で変わります。「最大24GB」は保存できる写真や動画が増えるという意味ではなく、使っている間はむしろ本体の空きが減ります。設定で今の空きを確かめてから、移したい量と比べましょう。

KIOXIA EXCERIAの公称ユーザー領域は、128GB品で115.2GB、256GB品で230.4GBです。たとえば、今ある写真・動画が40GBで、毎月4GBずつ増えるとします。1年後は40+4×12=88GBで、128GB品に収まります。数字は説明用の仮定です。

Class 2、4、6で十分。U3/V30は必須ではない

Motorola公式仕様の動画撮影は、メインカメラでFHD(30fps)またはHD(30fps)です。

moto g05の日本語ガイドは、写真・動画・音楽を保存するなら、Class 2、4、6で十分と案内しています。今回の候補は、KIOXIA EXCERIAがUHS-I・U1・Class10、Kingston Canvas Go! PlusがU3・V30で、どちらもこの条件を満たしています。速度より容量で選んでかまいません。

カメラの保存先を更新し、アプリは本体に

Motorolaの日本語ガイドは、カードを挿した後、カメラや音楽などのアプリで保存先の設定を更新するよう案内しています。写真や動画をカードに残したいなら、撮影前にカメラアプリの設定を確かめましょう。

カードは写真・動画・音楽の置き場所です。同じガイドには、アプリをSDカードに保存できないと書かれています。著作権保護(DRM)のかかった一部のコンテンツも、カードへ移せない場合があります。

カードを抜くときは、先に設定からイジェクトし、ファイルのコピーや保存が終わってから抜いてください。

移したい量で、3つの容量から選ぶ

写真や動画を少し移すなら128GB、115.2GBを超えそうなら256GB、230.4GBも超えそうなら512GBです。上限の1TBまで買う必要はなく、本体の空きで足りるならカードは要りません。

128GBと256GBは、国内メーカーの定番を選びたい人向けのKIOXIA EXCERIAです。512GBは、性能と価格のバランスで選べるKingston Canvas Go! Plusにしました。価格や販売元、保証は購入画面で確かめてください。

moto g05では、RAMブーストが本体の空きを使うことも頭に入れておきましょう。本体の空きが思ったより少ないときは、写真・動画をカードへ移すと余裕ができます。