機種別のポイント

Libero 5G IVで使うときに確かめたいこと

A302ZTは何GBまで使える?

対象は、Y!mobileから発売されたLibero 5G IV(A302ZT)です。公式仕様では、ROM 128GB、外部メモリはmicroSDXC最大1TBです。Y!mobileのオンライン購入ページでは、現在「ただいまご利用いただけません」と表示されています。

最大1TBは対応上限で、推奨容量ではありません。取扱説明書は、すべてのカードの動作を保証しておらず、対応カードの確認は、カードメーカーへ問い合わせるよう案内しています。

この機種で先に知っておきたいのは、SDカードへ保存できるデータの範囲です。設定の「保存先」でSDを選べる対象は、スクリーンショットやBluetoothの受信データなどです。画面ロック中に、ロック画面からカメラを起動すると、写真・動画は本体保存に固定されます。

U3やV30は必要?

Y!mobileの「お願いとご注意」では、microSDのSDスピードクラスは最大Class 10、UHSスピードクラスはClass 1に対応すると案内されています。候補は、C10・U1のUHS-Iカードです。速度クラスだけで高価なカードを選ぶ必要はありません。

KIOXIA EXCERIAの公称の最大読出速度は100MB/sです。メーカーは、特定の試験条件での最大値で、利用する機器での速度は保証しないと注記しています。

初回はフォーマット。保存先の設定に注意

市販のカードを初めて使うときは、本体でフォーマットするよう、Y!mobileの説明書が案内しています。フォーマットするとカードのデータはすべて消えるので、以前使ったカードを使い回すときは、必要なファイルを先に別の場所へ保存してください。カードの装着・取り外しは、電源を切った状態で行います。

スクリーンショットやBluetoothの受信データなどは、設定の「ストレージ」から保存先を選べます。カメラ撮影のSD保存先は、常に選べるとは限りません。画面ロック中にロック画面からカメラを起動したときは、本体保存に固定されます。写真や動画をSDで管理したい人は、購入前に、端末の設定や取扱説明書を確かめてください。

容量は、移したい量で選ぶ

SDへ保存する予定量が115.2GB以内なら128GB、超えそうなら256GBです。2枚とも、microSDXC、UHS-I、C10・U1で、メーカー公称の最大読出速度は100MB/sです。違いは速度ではなく、カードへ分けたいデータの量です。

2024年4月1日から7日までのBCNのPOS集計を紹介したランキングで、Libero 5G IVは、Android販売の上位に掲載されました。その期間の集計で、現在の利用者数を示す数字ではありません。