機種別のポイント
HUAWEI P9 liteで使うときに確かめたいこと
P9 liteは何GBまで使える?
日本のHUAWEI公式サポート一覧では、P9 liteの国内型番はVNS-L22J、ROM 16GB、発売は2016年6月とされています。HUAWEIのソフトウェア一覧ではP9 liteをVNS-L22として示し、同社のVNS-L22の仕様ページはMicro-SDスロット最大128GBとしています。128GBは、その仕様ページにある上限で、すべてのカードの動作保証や推奨容量ではありません。
国内のサポート一覧と海外向けの仕様ページとでは、型番の表記がVNS-L22JとVNS-L22で違います。購入前に、端末の型番と付属の資料を確認してください。
速度クラスは、必須条件ではありません
HUAWEIのVNS-L22の仕様は、microSDの最大容量を示しています。U3やV30は必須ではありません。
候補のKIOXIA EXCERIA 128GBは、UHS-I、U1、Class10表記で、Vクラス・Aクラスの表記はありません。KIOXIAの公称値は読み出し最大100MB/sで、書き込み速度は公表されていません。
Kingston Canvas Go! Plus 128GBは、UHS-I、U3、V30、A2表記です。公称値は読み出し最大200MB/s、書き込み最大100MB/sで、MobileLite Plusリーダーを使ったときの値です。どちらもカード側の仕様で、端末内の速度ではありません。
国内型番とSIMトレイを確かめてから買う
端末の「設定」から型番を確かめ、VNS-L22Jかどうか確認してください。日本の公式サポート資料と海外向けの仕様ページでは、型番の記載が違います。付属の取扱説明書や端末の表示と照らしてから、カードを選ぶのが確実です。
SIMとmicroSDを同時に装着できるかは、公式資料に説明がありません。SIMを2枚使う予定なら、購入前に、SIMトレイの表示と説明書を確かめましょう。初期化を求められたときは、カードのデータが消えることがあるので、必要なファイルを先に別の場所へコピーしてください。
容量は、移したい量で選ぶ
KIOXIA EXCERIAの128GB版は、公称ユーザー領域115.2GBのmicroSDXCカードです。Kingston Canvas Go! Plusは公表がないため、表示容量の約9割の115.2GBを目安にします。移す量が多く、国内端末の型番と容量の条件が合うときの候補です。写真中心で品質重視ならKIOXIA EXCERIA、動画も多く、性能と価格のバランスで選ぶならKingston Canvas Go! Plusを比べましょう。128GBまで必要ない場合は、現在の本体の空きで足りるかを先に確かめてください。

