機種別のポイント
Galaxy S9 SC-02Kで使うときに確かめたいこと
Galaxy S9 SC-02Kは何GBまで使える?
対象はドコモ版Galaxy S9 SC-02Kです。ドコモ公式仕様表は本体ROM 64GB、microSDXC(UHS-I)最大400GBを掲載しています。取扱説明書は市販カードすべての動作を保証するものではないと説明しているため、400GBは仕様上の上限として確認してください。
ドコモはSC-02Kを2018年5月18日に発売し、現在は生産終了と案内しています。修理受付やソフトウェアアップデート配信等も終了しています。他社型番SCV38や海外版とは仕様が異なる場合があるため、端末情報でSC-02Kと確認してから参考にしてください。
CLASS 10・UHSクラス3まで。公称速度と分けて考える
SC-02Kの取扱説明書は、対応するmicroSDの速度クラスを最大CLASS 10、UHSスピードクラス3としています。速度クラスの対応は、すべてのカードが表示どおりの性能で動く保証ではありません。ドコモは4Kなどの高画素動画保存にmicroSD利用を案内していますが、速度クラスだけで保存先や実速度を判断しないようにしてください。
候補のKingston Canvas Go! Plus 128GB(SDCG4/128GB)は、UHS-I/U3/V30/A2です。公称最大読出速度は200MB/s、最大書込速度は100MB/s。MobileLite Plusリーダーを使ったときの値で、SC-02K内での実測速度ではありません。4K動画を多く撮るなら、V30表記のあるこちらが候補です。
KIOXIA EXCERIA 256GB(KMU-A256G)は、UHS-I/U1/Class10で、Vクラス・Aクラスの表記はありません。公称最大読出速度は100MB/sで、書込速度は公表されていません。写真や日常の動画の保存に向く候補です。
4Kなど高画素動画の保存にmicroSDを活用
ドコモ仕様表は、フルHD(HD)・4Kサイズ等の高画素動画を保存する場合、別売microSDの利用をおすすめしています。SC-02Kは動画の記録サイズに3840×2160を掲載しています。動画の設定・実際のファイルサイズは撮影条件などで変わるため、撮影済みファイルをカードへ移す場合も、保存したい量で容量を見積もります。
初期化を求められた場合はカード内に必要なデータがないか確かめてください。初期化するとファイルが消えるため、必要な写真や動画は先に別の場所へコピーします。カードへ移した後も、本体側の元データを残すか削除するかを自分で確認し、重要なデータは別の保存先にも保管しましょう。
容量は、移したい量で選ぶ
KIOXIAの公称ユーザー領域は128GB品が115.2GB、256GB品が230.4GBです(Kingstonは公表がないため、表示容量の約9割を目安に同じ数字で考えます)。カードに置きたいデータが約115.2GB以内なら128GB、230.4GBまでなら256GBです。どちらもドコモ仕様の上限400GBの範囲内で、400GBまで買う必要はありません。本体の空きで足りているなら、カードを買わない選択もあります。

