機種別のポイント

Galaxy A7で使うときに確かめたいこと

楽天版Galaxy A7(SM-A750C)の対応条件

対象は楽天モバイルが国内で販売したGalaxy A7、型番SM-A750Cです。楽天モバイル公式の製品仕様はROM 64GB、外部メモリをmicroSDXC最大512GBとしています。Samsung Japanの対応表も、製品名「A7」を最大512GBの欄に掲載しています。海外で販売されたモデルは異なる場合があるため、端末の設定画面や箱で型番を確認してください。

1TBは対応上限を超えるため選びません。また、512GBは使える最大容量であって、推奨容量ではありません。必要量が少なければ小さいカード、または買い足さない選択ができます。

速度クラスは、必須条件ではありません

候補のKingston Canvas Go! PlusはUHS-I、U3、V30、A2のカードです。KIOXIA EXCERIAはUHS-I、U1、Class10で、Vクラスの表記はありません。どちらの規格も、この端末で必須とされているものではありません。

Kingstonの公称値は最大読出200MB/s、256GB・512GBの最大書込160MB/sです。この最大値はMobileLite Plusリーダーを使ったときの値です。KIOXIA EXCERIAの公称値は最大読出100MB/sです。どれもメーカーの最大値で、SM-A750Cでの実測値ではありません。速度差を理由に上位容量を買う必要はありません。

購入前の確認と、初期化の注意

購入前に、本体が楽天版SM-A750Cであること、カードが512GB以下であること、型番と容量が商品説明と一致することを確かめてください。候補の型番は、128GBがKIOXIA KMU-A128G、256GBがKingston SDCG4/256GB、512GBがSDCG4/512GBです。購入画面で型番・販売元・保証を確認しましょう。

初期化するとカードのデータはすべて消えます。画面に初期化の案内が出ても、必要なデータを先に別の場所へ保存してから操作してください。アプリの移動には頼らず、写真・動画・ファイルの保存用として容量を選びましょう。

容量は、移したい量で選ぶ

カードに保存できる量は、表示容量より少なくなります。KIOXIA EXCERIA 128GBの公称ユーザー領域は115.2GBです。Kingston Canvas Go! Plusはユーザー領域を公表していないため、表示容量の約9割(256GB品で約230.4GB、512GB品で約460.8GB)を目安にしています。

写真が中心で、移したい量が115.2GB以内なら、KIOXIA EXCERIAの128GBです。動画もまとめて230.4GBまでなら、Kingston Canvas Go! Plusの256GBを性能と価格のバランスで比べてください。それを超える保存分がある場合に、512GBを比べましょう。512GBは使える最大容量で、必要な容量ではありません。

Galaxy A7は、OREFOLDERが掲載したBCNのSIMフリー実売ランキングで、2020年7月6〜12日の週に1位でした。当時の特定販路・週次の順位で、現在の利用者数や累計販売数を示すものではありません。