機種別のポイント

Galaxy A54 5G SC-53Dで使うときに確かめたいこと

Galaxy A54 5G(SC-53D)のSDカードは何GBまで使える?

ドコモ版SC-53DのROMは128GBで、外部メモリはmicroSDXC最大1TBです。最大1TBは仕様上の上限で、購入容量の目安とは別です。ドコモは、カードメーカーによって最大対応容量が異なることや、機種・コンテンツによる制約も案内しています。

Galaxy A54 5Gは2023年5月25日発売で、ドコモでは生産終了しています。一方、ドコモのサポート情報では修理受付が2028年1月末までの予定で、2026年9月にもセキュリティ更新が案内されました。この記事は、現在SC-53Dを使っていて保存先を増やしたい人に向けています。

カメラの保存先を選ぶ。連写写真は本体に残る

microSDカードを取り付けた状態でカメラを初めて起動すると、保存先を変更する画面が表示されます。後から変える場合は、カメラの設定で「保存先」を選択できます。この項目はmicroSDカードを取り付けている場合に表示されます。

ただし、連続撮影した写真は例外です。取扱説明書によると、保存先を外部SDカードにしていても連写写真は内部ストレージに保存されます。連写をよく使う場合は、カードを追加しても本体の空き容量を残してください。

初期化で消えるデータと、カードの取り外し

カードを初期化すると、保存済みの内容はすべて消去されます。以前使ったカードを入れて初期化を求められたら、必要なデータを別の場所へ移してから操作してください。

カードを取り外すときは、設定の「バッテリーとデバイスケア」→「ストレージ」から「外部SDカード」を選び、「マウント解除」を行います。説明書は、撮影直後などにカードを強制的に取り外すと、保存に失敗したりデータが破損したりする可能性があると注意しています。

容量は、移したい量で選ぶ

カードに保存できる量は、表示容量より少なくなります。KIOXIA EXCERIA 128GBの公称ユーザー領域は115.2GBです。Kingston Canvas Go! Plusはユーザー領域を公表していないため、表示容量の約9割(256GB品で約230.4GB)を目安にしています。

写真が中心で、移したい量が115.2GB以内なら、KIOXIA EXCERIAの128GBで足ります。動画を多く残して115.2GBを超え、約230.4GBまでに収まるなら、U3・V30のKingston Canvas Go! Plus 256GBを性能と価格のバランスで比べてください。1TBまで対応していても、上限に合わせて大きくする必要はありません。購入するときは、購入画面で型番・販売元・保証を確認しましょう。

SC-53Dは、ドコモオンラインショップの週次販売ランキングをもとにした2024年4月29日〜5月5日の集計で、6位でした。これはその週の販売順位で、累計の販売数や、いまの利用者数を示すものではありません。保存先をカードにしても連写の写真は本体に残るので、カードの容量だけでなく、本体の空きも残しておきましょう。