機種別のポイント
arrows We F-51Bで使うときに確かめたいこと
F-51Bは何GBまで使える?
ドコモ版F-51Bは、ROM 64GBで、外部メモリはmicroSD 2GBまで、microSDHC 32GBまで、microSDXC最大1TBまで対応します。1TBは上限で、推奨容量やすべてのカードの動作保証ではありません。
F-51Bは、2021年12月3日に発売されたドコモ版です。ドコモ公式サポートでは生産終了と案内され、修理受付は2028年2月末に終了する予定です。この記事は、いま使っている端末の、写真・動画・ファイルの置き場所を決める人向けです。
速度クラスは、Class 10以上を推奨
F-51Bの取扱説明書は、動画の撮影など大容量のデータを扱うアプリに、Class 10以上のカードを推奨しています。使えるSDスピードクラスはClass 10まで、UHSスピードクラスはU3までです。Class 10以上は推奨、U3は対応の上限です。
候補のKIOXIA EXCERIA 128GBはClass 10・U1で、メーカー公称の最大読出速度は100MB/sです(書込速度は非公表)。Kingston Canvas Go! Plusは256GB・512GBともClass 10・U3・V30で、最大読出200MB/s・書込160MB/sはMobileLite Plusリーダー使用時の値です。どれもカード側の公称値で、F-51Bに挿したときの実測速度ではありません。
保存先はSDに変えられる。動画は約4GBで停止
microSDを装着したら、カメラの共通設定にある「保存先」をONにすると、撮影データの保存先をカードに設定できます。設定後に短い写真や動画を撮り、保存先がカードになっているか確かめてください。
この機種には、カードの容量とは別に、動画1本ごとの上限があります。取扱説明書では、保存先の空きが足りなくなった場合、または録画データが約4GBに達した場合に、撮影が止まるとしています。ドコモの仕様表には、動画1件あたり最大約36分とも記載されています。長い動画は、撮影を分けて保存する前提で考えましょう。
カードは、スロットキャップにあるmicroSD用トレイに載せてから挿入します。nanoUIMカードを同じキャップに装着したままmicroSDを着脱するときは、取扱説明書に従って電源を切ってください。端末のFilesでは、本体とカードの間でファイルをコピー・移動できます。大事なデータは、カードだけに置かず、別の場所にも保管しましょう。
容量は、移したい量で選ぶ
カードへ移すものが少なければ、品質と定番で選べるKIOXIA EXCERIA 128GB。動画も含めて115.2GBを超えそうなら、性能と価格のバランスで選べるCanvas Go! Plus 256GB。それでも足りない見込みなら、同じCanvas Go! Plusの512GBです。価格は購入画面で比べてください。1TBは対応上限で、必要な容量ではありません。
2022年のBCN Android実売年間ランキングでは、ドコモ版のarrows We F-51Bが1位でした。集計は2022年1月1日から12月11日までの販売データで、現在の利用者数や販売順位を示すものではありません。


