機種別のポイント
arrows Be3で使うときに確かめたいこと
F-02Lは何GBまで使える?
ドコモの仕様表では、F-02LのROMは32GB、外部メモリはmicroSDXC(UHS-I)最大400GBです。取扱説明書も400GBまでのmicroSDXCに対応すると記載していますが、情報の時点は2021年7月です。どちらも、市販のカードすべての動作を保証するものではありません。
F-02Lは2019年6月に発売された機種で、ドコモは、生産終了に加えて、故障修理の受付とソフトウェア更新の配信の終了を案内しています。この記事は、いま使っている端末から写真を移す人向けです。
撮影先をmicroSDへ変更し、保存済みの写真は別に移す
FCNTのF-02L FAQでは、カメラ画面の設定から「共通」→「保存先」を選び、撮影データを本体またはSDカードへ保存するよう案内しています。カードを挿しただけでは、保存先は切り替わりません。
すでに本体へ保存した写真は、ファイルアプリでSDカードへ移動またはコピーできます。撮影先の変更と既存ファイルの移動は別の操作です。元データを残す必要があれば、移動前に別の場所にもコピーしてください。
動画は、Class 10以上を推奨
F-02Lの取扱説明書は、動画の撮影など大量のデータを扱うアプリには、Class 10以上の高速なmicroSDカードを推奨しています。使用できるSDスピードクラスはClass 10まで、UHSスピードクラスはU3までです。
候補のKIOXIA EXCERIA 128GBはClass 10・U1、Kingston Canvas Go! Plus 256GBはClass 10・U3・V30です。どちらもF-02Lで使える範囲に収まります。メーカー公称の最大速度は、カードの製品仕様で、F-02Lに装着したときの実測速度ではありません。
nanoUIMを装着中にカードを扱うときは電源を切る
F-02LではnanoUIMカードとmicroSDカードをスロットキャップ内の別々のトレイに取り付けます。nanoUIMを装着したままmicroSDを抜き差しする場合は、端末の電源を切ってください。nanoUIMを装着していない場合も、SDカードのマウントを解除するか、電源を切ってから取り外します。
microSDは専用トレイに載せ、カード単体で挿入口へ入れないでください。初期化するとカード内のデータがすべて削除されるため、必要な写真やファイルを先に別の場所へ保存します。
容量は、移したい量で選ぶ
F-02Lは、BCN+Rの週間Android実売ランキングで、2019年10月7〜13日の集計で1位でした。全国の主要家電量販店やネットショップのPOS集計に基づく、その期間の順位です。現在の利用者数や累計の販売台数を示す数字ではありません。
128GBと256GBは、どちらもF-02Lの公式上限400GB以内です。写真中心なら、品質と定番で選べるKIOXIA EXCERIA 128GB。128GBで足りなさそうなら、性能と価格のバランスで選べるCanvas Go! Plus 256GBに進みましょう。移すデータが少なければ、大容量は要りません。価格は購入画面で比べてください。


