機種別のポイント

arrows Be F-04Kで使うときに確かめたいこと

F-04Kは何GBまで使える?

対象はドコモ版arrows Be F-04Kです。ドコモの公式仕様では、ROM 32GB、外部メモリはmicroSDXC(UHS-I)最大400GBです。機種は販売終了しており、この記事は、すでにF-04Kを使っている人向けです。

400GBは仕様上の上限です。ドコモは、カードメーカーごとに最大対応容量が異なること、機種やコンテンツによる制約があることも注記しています。上限を購入容量と考えず、カードへ移したい写真・動画の量から選んでください。

動画は、Class 10以上を推奨

F-04Kの取扱説明書は、動画撮影など大容量のデータを扱うアプリでは、高速なmicroSDカード(Class 10以上)を推奨しています。UHSスピードクラスはU3まで使用できると記載されています。動画など大きなデータを扱う場面の推奨で、速度表示だけで撮影モードや記録時間まで保証するものではありません。

KIOXIA EXCERIA 128GBはC10/U1で、メーカー公称の最大読出速度は100MB/sです(書込速度は非公表)。Kingston Canvas Go! Plus 256GBはC10/U3/V30で、最大読出200MB/s・書込160MB/sはMobileLite Plusリーダー使用時の値です。どちらもF-04Kに挿したときの実測速度ではありません。2枚とも取扱説明書のClass 10推奨に沿うので、速度を理由に大容量品へ上げる必要はありません。

写真と動画は、保存先を別々に選ぶ

取扱説明書では、カメラの「保存先」設定で、写真を本体かSDカードへ保存できます。動画の撮影にも、別の保存先設定があります。カードへ直接保存するなら、撮影前に、それぞれの設定を確かめてください。

保存先の空きが足りなくなると、写真では案内表示のあと、一時的に保存先が切り替わることがあります。一方、**動画の撮影中に空きがなくなると、録画は止まります。**録画前にカードの残量を確認し、必要なファイルを別の場所へ移して、空きを作ってください。

nanoUIMカードをトレイに取り付けたままmicroSDを着脱するときは、電源を切ってから行うよう、説明書が案内しています。初期化するとデータが消えるので、初期化の前に、必要な写真や動画をコピーしてください。

容量は、移したい量で選ぶ

写真中心で、公称領域の115.2GBに収まるなら、品質と定番で選べるKIOXIA EXCERIA 128GBです。超えて動画も置きたいなら、性能と価格のバランスで選べるCanvas Go! Plus 256GB(使える量の目安は約230.4GB)を比べましょう。価格は購入画面で比べてください。

F-04Kは、ドコモが2018年6月4〜10日に集計したGfK Japanの販売ランキングで、ドコモ内3位・全体10位でした。にこスマの2022年12月の中古スマホ販売ランキングでは、Androidの7位です。どちらも期間と販売サービスを限った過去の順位で、現在の利用者数を示すものではありません。