機種別のポイント
AQUOS sense lite SH-M05で使うときに確かめたいこと
AQUOS sense lite SH-M05のmicroSDは何GBまで?
シャープの製品仕様ページには、SH-M05の外部メモリとしてmicroSD・microSDHC・microSDXC(最大400GB)が記載されています。本体ROMは32GBです。
ただし、取扱説明書p.33は2017年11月時点の対応範囲をmicroSD 2GB、microSDHC 32GB、microSDXC 256GBと記載しています。現在の製品仕様ページにある400GBと数字が異なります。カード選びでは、公式の現行仕様と説明書の記載時点を分け、購入前にカードメーカーの対応情報も確認してください。
SH-M05は2017年にシャープがSIMフリー機として製品化を発表した機種です。シャープはこの型番の修理サービスを2025年3月31日に終了しました。現在の販売状況を示す告知とは別の情報です。手元のSH-M05を使い続ける人向けに、保存するデータ量からカードを決めます。
速度クラスは、Class 10とUHS U1まで
SH-M05の取扱説明書は、2017年11月時点で、スピードクラスは最大Class 10、UHSスピードクラスは最大U1(DDR50)と記載しています。U3/V30のカードを選んでも、その速度で使える根拠にはなりません。
KIOXIA EXCERIAの128GBはU1・Class10で、メーカー公称は最大読出100MB/s(書込は非公表)です。Kingston Canvas Go! Plusの256GBはU3・V30・A2で、公称は最大読出200MB/s・書込160MB/sですが、MobileLite Plusリーダーを使ったときの値です。どちらも製品の最大値で、SH-M05での転送速度ではありません。
着脱前に電源を切り、初期化の前に中身を確認
取扱説明書p.33は、microSDカードの取り付け・取り外し前に端末の電源を切るよう案内しています。カードを読み書きしている最中に電源を切るとデータが壊れる場合もあるため、書き込みが終わってから操作します。
未初期化カードはSH-M05でフォーマットするよう説明書に記載されています。p.121-122の手順で初期化するとカード内のデータはすべて消去されます。新品以外のカードを使う場合は、必要なファイルを別の場所へコピーしてから進めてください。
説明書にはmicroSDカードの暗号化機能も載っています。暗号化したカードは、そのSH-M05以外では利用できず、通常のカードとして使うには暗号化解除が必要です。カードをパソコンや別のスマートフォンでも使うなら、暗号化の設定を先に確認してください。
容量は、移したい量で選ぶ
写真や動画を別の場所へ移して本体の空きを作りたいなら、保存したい量からEXCERIAの128GBを比べましょう。過去の動画もまとめて持ち歩くなら、Canvas Go! Plusの256GBです。購入画面では型番・販売元・保証を確認してください。
400GBは仕様ページの上限で、必要な容量ではありません。いま移したいデータの量とバックアップ先を基準に選んでください。シャープはSH-M05の修理サービスを、2025年3月31日に終了しています。


