機種別のポイント
AQUOS R7 SH-52Cで使うときに確かめたいこと
SH-52Cは何GBまで使える?
ドコモの仕様と取扱説明書によると、SH-52CはmicroSDXC最大1TBに対応し、ROMは256GBです。シャープは、市販のカードすべての動作を保証していません。1TBは本体の対応上限で、必要な容量を示す数字ではありません。
取扱説明書が示す対応スピードクラスは、SDスピードクラス最大Class 10、UHSスピードクラス最大U3です。上限の表示で、撮影にU3が必須という意味ではありません。シャープの案内は、ハイビジョン動画の撮影時に使えるカードの容量を挙げており、その一覧に128GB・256GB・512GBも含まれます。
カメラの保存先を、microSDへ切り替えられる
SH-52Cの取扱説明書は、microSDを挿入すると、カメラの共通設定にある「保存先設定」を変更できると案内しています。写真・動画を撮る前に設定を見直し、1枚撮影したあと、Filesアプリで保存先を確かめておくと整理しやすくなります。撮影モードによって、一部の設定が表示されない場合があります。
説明書の保存先設定は、写真・動画の保存先を選ぶ項目です。マニュアル写真モードではRAW保存も設定できるので、RAWを使う人は、数枚撮って実際に占める容量をストレージ画面で確かめてから、カードを選びましょう。固定のファイルサイズを想定せず、自分の撮影データで見積もるのが確実です。
初期化の前にバックアップし、トレイを確実に戻す
初期化されていないカードを使う場合、取扱説明書は、端末でフォーマットするよう案内しています。設定の「ストレージ」からカードを選んでフォーマットできますが、中身はすべて消えます。すでに写真やファイルがあるカードは、先に別の場所へコピーしてください。長期の保管用に、別の媒体へも複製しましょう。
カードを抜き差しするときは、端末の電源を切り、microSDカードスロットにまっすぐ挿入します。カードは、nanoSIMトレイとは別のスロットに装着します。カードを扱ったあとは、nanoSIMトレイを本体にしっかり閉じ、浮きがないことを確かめてください。説明書は、防水・防塵の性能を保つために、トレイを完全に閉じるよう求めています。
連続撮影した静止画は、本体メモリに入る
SH-52Cのカメラは、[保存先設定]をmicroSDカードにできます。ただし、連続撮影した静止画は、保存先設定を[SDカード]にしている場合でも本体メモリに保存されます(取扱説明書の注記)。連写をよく使う人は、カードとは別に本体の空きを確保しましょう。
容量は、移したい量で選ぶ
写真を一部移すだけで115.2GB以内ならEXCERIAの128GB、動画もまとめて約230.4GB以内ならCanvas Go! Plusの256GB、さらに多く約460.8GB以内ならCanvas Go! Plusの512GBです。115.2GBはKIOXIAの公称ユーザー領域、230.4GBと460.8GBはKingstonの表示容量の約9割を目安にした値です。内蔵ROMに空きがあり、写真・動画を移す必要がなければ、追加で買わない方法もあります。購入画面では型番・販売元・保証を確認してください。


